仕事の悩みの相談相手ランキング!身近な人以外の相談先3選も紹介【500人アンケート調査】

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仕事の悩みを相談する相手 キャプチャ

あなたには仕事の悩みを相談する相手がいますか?

  • 上司が苦手で会社に行くのがつらい
  • 業務量が多すぎてしんどい
  • 仕事が全然うまくいかない

働いている中で、誰もがなにかしらの悩みやつらさを感じたりすることもあるのではないでしょうか。

そんなときに相談する相手がいると、つらさが軽減されたり、悩みが解決できたりして、ネガティブ沼から抜け出す助けになります。

当記事では、働く男女500人に「仕事の悩みを相談する相手」についてアンケート調査を実施。

【調査概要】

  • 調査対象:現在お仕事をしている方
  • 調査日:2021年9月17日~18日
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:500人(女性288人/男性212人)
  • 調査対象者の年代:10代 1.0%/20代 28.4%/30代 41.0%/40代 19.4%/50代 9.2%/60代~ 1.0%)

「なぜその相手に相談しているのか」や「悩みを相談する際の注意点」、さらに「身近に相談する人がいない場合の相談先」について解説していきます。

  • 仕事の悩みを誰に話すべきかわからない
  • 仕事の悩みをどう解決したらいいかわからない

上記のような人は、ぜひ参考にしてください。

仕事の悩みを相談する相手ランキングと相談時の注意点

働く男女500人に「仕事で悩んだときは誰に相談するか」を聞いたところ、回答数が多かった上位8つは以下のようになりました。

仕事の悩みを相談する相手ランキング

ランキング1位は「家族(147人)」、僅差の2位は「同期・同僚(142人)」となりました。

3位以降は「友人(126人)」「上司(66人)」「先輩(35人)」と続いており、悩みの内容によって、相談相手を『社外の人』と『社内の人』で使い分けている人もいると推測できます。

では、ランキングの結果にあわせて「なぜその相手に相談しているのか」の理由を、口コミと共に紹介します。

また、仕事の悩みを相談する際の3つの注意点も解説しているので、参考にしてみてください。

1位 家族に仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 家族は第三者として冷静に意見してもらえる。また自分の味方でいてくれて元気がもらえるため(20代女性)
  • 妻に相談します。毎日一緒にいるので理解してくれるからです(30代男性)
  • フリーランスで完全在宅なので、同期や上司などがいないからです(40代女性)

仕事の悩みを家族に相談している人が147人で1位でした。

「身近」「話しやすい」「一番の理解者だから」「会社に関わりがない第三者なので、客観的な意見を聞ける」などの意見が寄せられています。

また「家族が同業者・同僚・元同僚でもある」という人からは「職場の状況を理解してくれるから」という意見も。

「職場の誰かに相談すると、社内で話が広がってしまうかも知れないから」という回答もありました。

上記の理由からみても、家族はもっとも悩み相談しやすいおすすめの相手といえるでしょう。

2位 同僚・同期に仕事の悩み相談する

回答者の声
  • 同僚に相談します。自分がやっている仕事を理解してくれているから、相談しやすいです(20代女性)
  • 会社の同期に相談します。同じ立場なので共感してくれることが多いし、的確なアドバイスをくれるからです(30代女性)
  • 同期。一番気軽に話ができる(40代男性)

仕事の悩みを相談する相手2位は「同僚・同期」です。

「同じ仕事をしているから、細かい説明は不要で話が早い」「気軽に相談できる」「共感してもらえる」などの理由が挙げられました。

同期入社や同じ立場の社員だと相談しやすい雰囲気がありますよね。

また「参考になる意見やヒントをもらえる」という意見も。

一方で「悩み事に対して解決策を知りたいのではないときも、理解・共感してもらえるだけで心が軽くなる」という人もいました。

「自分の現状について理解したうえで相談にのってほしい」と考えている方は、相談を考えてみてはいかがでしょうか。

3位 友人に仕事の悩み相談する

回答者の声
  • 職場の悩みは人間関係が多いので、私のことをよく知る友達に相談しています(20代女性)
  • 友達なら、厳しい意見なども気をつかわずに言ってもらえるので(30代女性)
  • 高校の同級生。同じ年齢で、悩みに共通点が多いので相談します(50代男性)

仕事の悩みを相談する相手3位に入ったのは「友人」です。

「会社の人には言いにくいことも話せる」「職場の人とは違った視点で話してくれる」「長年の付き合いで何でも話し合える」などの回答がありました。

「長年の付き合いがあり、信頼できて話しやすい」「自分のことをよく理解してくれている」のがポイントのようです。

「会社の人に相談しても解決にも発散にもならない」「会社内の人に相談すると角が立つ可能性もある」という理由も挙げられました。

親しき仲であっても、外部の人間なのは間違いないので、うっかり話しすぎないよう注意しましょう。

4位 上司に仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 上司に伝えて一緒に考えてもらう方が、早く悩みが解決するため(20代女性)
  • 上司に相談。どういう悩みなのか、同じ職場の人の方がわかりやすいと思うので。口の軽い人ではないので信頼できる(30代女性)
  • 仕事のことなので、一番話ができるのは上司だと思っています(60代以上男性)

仕事の悩みを相談する相手の4位に入ったのは「上司」です。

「頼りになる上司だから」「経験があるため解決策を多く持っている」などの回答が寄せられました。

中には「19年一緒に働いていて、お互いの長所短所がわかっている」と、上司と確固たる信頼関係を築いている人も。

「仕事の内容が機密情報であるため、外部に相談することはなかなかない」「医療関係なので、家族や友人に知識的な質問はできない」という回答もありました。

仕事内容に関する悩みであれば、経験豊富な上司はおすすめの相談相手と言えるでしょう。

5位 職場の先輩に仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 同じ悩みを先輩も経験している場合があり、いいアドバイスをくれるから(30代女性)
  • 特殊な仕事なので、同じ仕事をしていないと状況などが分かりにくいから(40代女性)
  • 入社時から指導して頂いている方だから(50代男性)

仕事の悩みを相談する相手5位には「職場の先輩」が入りました。

「同じ立場になったことがある方の意見が知りたい」「経験豊富で尊敬できる先輩ならいいアドバイスをもらえると思う」などの理由が寄せられました。

上司よりも年齢・立場が近くて話しやすいのも、先輩に相談する理由のひとつでしょう。

「経験豊富な人の意見を聞きたいときは先輩、悩みを共有したいときには同期に相談する」といった回答も寄せられました。

相談の目的によって相手を変えるのも、参考にする価値があるといえますね。

6位 恋人・パートナーに仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 悩みを親身に聞いてくれるから(20代女性)
  • 職場の人に相談すると、どこかで話が漏れたときにめんどくさいから、職場と関係ない人に相談します(30代女性)
  • 一番理解力があり、信頼しているから(40代男性)

仕事の悩みを相談する相手6位は「恋人・パートナー」です。

「話しやすい」「共感してもらえる」「親身になってもらえる」などの回答が寄せられました。

「身近な存在だし、7歳年上ですごく冷静な性格をしているので、ためになる大人な意見を言ってくれるから」という人も。

「恋人・パートナーと同じ職場で働いているので、理解してもらいやすい」という理由もありました。

恋人に相談しようか考えている人は、上記の回答を参考にしてみてください。

7位 元同僚に仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 今の会社では同年代がいないため、気持ちをわかり合えない(20代男性)
  • 会社が離れてるから利害関係もないし、一緒に働いていたので自分のことも分かっていてくれるから(30代女性)
  • 仕事内容や職場の人間関係を知っていて、今は違う職業に就いているので。直接仕事で関わらないから話しやすい(40代女性)

仕事の悩みを相談する相手7位は「元同僚」でした。

「仕事環境が同じなので仕事観が似ている」「同じ業界にいるので悩みも共感してもらいやすい」などの理由が挙げられました。

「仕事や職場のことをわかっていて、かつ今は会社が別」というのがポイントのようです。

会社が離れてからも連絡を取り合えるほど気の合う人がいるのは、心強いですね。

家族や友人、仕事仲間以外の誰かと相談にしたいと考えている方にとって、おすすめの相談相手のひとつといえるでしょう。

8位 転職エージェントに仕事の悩みを相談する

回答者の声
  • 第三者として聞いてくれて、対処方法が適切(30代女性)
  • 同僚や上司に対しての不満が多いので、今の職場の人たちには相談しない。転職を考えてエージェントさんに相談する(50代女性)

仕事の悩みを相談する相手8位は「転職エージェント」でした。

転職エージェントについては「客観的なアドバイスがもらえる」などの理由が挙げられました。

仕事上の悩みから「退職・転職」を考え始め、転職エージェントに相談する人もいるとわかります。

転職エージェントに相談を考えている方は、「218人に聞いた転職エージェントを利用するメリット・デメリット」の記事も参考にしてみてください。

悩みを相談する相手がいるのは幸せなことですよね。ただ、悩みの内容によっては、相談する相手や相談する場所に注意が必要となるので紹介します。

仕事の悩み相談事に押さえておきたい3つの注意点

仕事の悩みを相談する際に注意しておきたい3つのポイントとなります。

  • 「社外の人」に相談する際は情報漏えいに注意
  • 「社内の人」への相談は信頼できる人のみに限定する
  • 悩み相談は会社から離れた場所でする

上記理由について順番に解説していきます。

「社外の人」に相談する際は情報漏えいに注意

妻や夫、恋人、友人など「社外の人」に相談する際は、機密情報や顧客情報を漏らさないように気をつけましょう。

例えばエンジニアの方が「今、◯◯のプロジェクトを進めてるんだけど…」とリリース前の商品について話したり、看護師さんが「◯◯さんがうちの病院に来て…」などと患者さんの氏名や病状を話したりすることはNG。

情報漏えいは、罰則や信用失墜の原因になります。

悩みの詳細を伝えようとするとうっかり話してしまいそうですが、どんなに信頼している相手でも「話していいこと・悪いこと」の線引きはしっかり行いましょう。

「社内の人」への相談は信頼できる人のみに限定する

同僚や先輩など「社内の人」に相談する際は、信頼できる限られた人にしましょう。

複数人に向けて愚痴のように相談してしまうと、1対1で話すよりも相談内容を軽く受け取られがち。

また相談相手が多いと、ウワサが広がる可能性もありますし、意図しない方向に話を受け取ってしまう人も出てきます。

ストレス解消に愚痴を言い合う目的なら複数人でも構いませんが、真剣な相談は、1対1で信頼できる人に限定することをおすすめします。

悩み相談は会社から離れた場所でする

仕事の悩み相談は、会社から離れた場所でしましょう。

たとえば、休憩室で話していたら他の人に聞かれてしまった、仕事終わりにボックス席のある居酒屋で話していたら、後ろの席で上司が飲んでいた…なんてこともあり得ます。

悩みを相談していると、ヒートアップして愚痴や悪口などに発展することも。

どこで誰が聞いているか分からないので、社内や会社近くの飲食店で悩み相談をすることは避けた方が無難です。

【悩み別】身近な人に相談できない場合のおすすめ相談先3選

仕事の悩みのなかには、

  • 家族や友達に相談しても解決しない悩み
  • 同僚や上司には言えない悩み
  • 誰に相談すべきかわからない悩み

などもありますよね。

また、そもそも「仕事の悩みを相談できる気心の知れた同僚や友人がいない」という人もいるでしょう。

そこでこの章では、下記3つの悩み別に、身近な人に話せない場合の相談先を紹介しています。

  1. ハラスメントや過重労働など労働環境に関する悩み
  2. メンタルヘルスほか働く上でのさまざまな悩み
  3. 転職・キャリア・仕事内容の悩み

それでは順番に解説していきます。

1.ハラスメントや過重労働など労働環境に関する悩みを相談できる

ハラスメントやいじめ、長時間労働といった労働環境の悩みを抱えている方は、労働問題を解決できる公的機関に相談しましょう。

上記の悩みは、上司が加害者だったり、同僚が自分と同じ被害者だったりするため、社内の人に話しても解決できないケースが多いからです。

下記に記載した3機関はいずれも、厚生労働省や法務省などの公的機関やその委託事業なので信頼できます。

適切な対処方法を教えてくれたり、労働環境改善のために会社に指導してくれるケースも。

相談は電話のほか、面談やインターネットに対応しているところもあります。

3機関とも相談は無料なので、一人で悩みを抱えず気軽に相談してみてください。(機関によっては通話料がかかる場合もあります)

労働環境の相談ができる公的相談窓口
総合労働相談コーナー

職場のトラブルに対応(電話・面談)
https://www.mhlw.go.jp/

みんなの人権110番

最寄りの法務局につながる(電話・面談・インターネット)
https://www.moj.go.jp/JINKEN/

労働条件相談ほっとライン

労働条件に関する無料電話相談。土日・祝日も開設(電話のみ)
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/

2.メンタルヘルスほか働く上でのさまざまな悩みを相談できる

メンタルヘルスの不調、職場の人間関係、将来への漠然とした不安などがある人は、「無料相談サービス」を活用しましょう。

無料相談サービスとは、職場の人間関係の悩みから、給料が少なくて将来が不安といったものまで、さまざまな悩みを聞いてくれる公的または民間のサービス。

  • デリケートな問題は身近な人に相談しにくい
  • 身近に悩みを話せる人がいない
  • 漠然とした悩みなのでどこに相談すればいいかわからない

といった方におすすめです。

「こんな些細なことを相談していいのかな…」「話したってどうにもならない」などと思わず、ぜひあなたのつらい気持ちや悩みを吐き出してみてください。

相談したからといって100%解決するとは限りませんが、状況が好転するきっかけになるかもしれません。

下記サービスに利用料金は一切かかりません。

仕事の悩みを聞いてくれる無料相談サービス
働く人の悩みホットライン

日本産業カウンセラー協会の無料電話相談。
https://www.counselor.or.jp/consultation/tabid/298/Default.aspx

こころの耳

働く人のメンタルヘルスに関するWEBサイト&相談窓口。
https://kokoro.mhlw.go.jp/

3.転職・キャリア・仕事内容の悩みを相談できる

転職を検討している人や今後のキャリアについて悩んでいる方は、転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントは、求人の紹介だけしてくれる場所ではありません。

さまざまな企業や業界の情報を教えてくれたり、経歴やスキルの棚卸しをして強みを見つけてくれたり、職務経歴書の書き方を教えてくれたりと、転職に関するあらゆるサポートをしてくれます。

「そもそも転職するべきか」という悩みの相談にものってもらえますよ。

「今の職場に不満はあるけど転職は不安」という人や、自身のキャリアに漠然とした不安を感じている人は相談してみてください。

おすすめの転職エージェント
doda

キャリアコンサルタントの国家資格保有者が多数在籍。
【公式】https://doda.jp/

リクルートエージェント

求人数20万件!業界最大手の転職エージェント。
【公式】https://www.r-agent.com/

UZUZ(ウズウズ)

独自の基準でブラック企業を徹底排除。
【公式】https://uzuz.jp/

マイナビエージェント

若手・第二新卒のサポートに強い。
【公式】https://mynavi-agent.jp/

仕事の悩みの相談方法5選と相談する際の注意点

最後に「仕事の悩みをどのように相談しますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

仕事の悩みの相談方法で多かった上位5位までを紹介します。

仕事の悩みをどのように相談するか

悩み相談の方法としてダントツの1位は「直接会ってする(398人)」です。

2位と3位は僅差で「LINEでする(97人)」「電話でする(93人)」がランクイン。

4位「メールでする(メールでする人)」、5位「オンライン会議システムで相談する(14人)」と続きます。

6位以下には「チャットでする」「SNS上で」などが入りました。

ではそれぞれの方法で相談する理由を、具体的な回答をもとに紹介します。

1位 直接会って相談する

回答者の声
  • 直接の方が、深堀りしてしっかり話せるからです(20代男性)
  • 顔を合わせたほうが、親身になって話を聞いてもらえるからです(40代男性)
  • 悩んでいるとき、すぐに答えがもらえるので(50代女性)

「直接会って相談する」が1位。

「直接だとニュアンスもしっかり伝えられる」「早い」などの理由が挙げられました。

会う場所は「社内」「お店などでご飯を食べながら」「家」など。

「相談がある」と言って時間をとってもらう人もいれば、「帰り道に」「仕事の合間に、雑談として」相談するという回答もありました。

対面相談事の注意点

直接会って相談する場合、相手に相談時間を作ってもらっていることを忘れないようにしましょう。

あえて言う理由としては、悩みが深ければ深いほど、自分のことしか見えなくなりがちだからです。

相談する際、お酒を飲みながらの場合もあると思いますが、ハメを外しすぎないよう注意しましょう。

アルコールの影響から感情が高まってしまい、声が大きくなってしまったり、軽い愚痴程度ならともかく、暴言を吐いて相手を不快にさせてしまったりですね。

気心知れた友人相手にストレスを吐き出したいだけなのであればそれでも良いのかもしれません。

しかし根本的な問題解決ができていなければ、モヤモヤした気持ちを一時的に紛らわせるだけで、また同じ悩みに苦しむことになります。

ただの愚痴を吐き出して終わりではなく、「今後どうすればいいのか」といった前向きな相談を意識しておきましょう。

2位 LINEで相談する

回答者の声
  • なかなか会えない友人などに伝えるときにはLINEします(20代男性)
  • 職場では誰が聞いているかわからないから、話せないこともあります。聞かれたくないことはLINEで話します(30代女性)
  • 思い付いたときにすぐ伝えられて、相手の都合のいいときに読んでもらえるから(50代女性)

2位は「LINEで相談する」です。

「相手の時間を拘束しない」「簡単には会えない人にも相談できる」などの理由が寄せられています。

「軽い相談や単なる愚痴はLINEだが、重要な相談なら直接会って話す」「小さな愚痴はLINEで、たまりにたまるとランチで長話して発散」など、相談内容やストレスの大きさによって使い分けている人も。

また「すぐに聞いて欲しいことはLINEで、あとでも大丈夫な場合は会ったときに相談」という回答もありました。

LINE相談事の注意点

LINEで相談する際、メッセージの書き方やスタンプの使い方に気をつけましょう。

相談している相手に正しい内容や感情が伝わらない可能性も出てくるからです。

たとえば、可愛らしいキャラクターのスタンプで返信してしまうことで、相手からは「そこまで悩んでいないのかな」と捉えられてしまいかねません。

また、LINEは文章のやり取りも短くなりがちで、正しい文脈が伝わらなかったり正しい解釈を得られなかったりする場合もあるので注意しましょう。

回答者の声にも出ているとおり、簡単に解決できそうな悩みであればLINE、深い悩みの場合は直接会っての相談と使い分けるのがおすすめです。

3位 電話で相談する

回答者の声
  • 文字で打つより、電話や直接会って話す方が早いから(10代女性)
  • 直接話したいが会える距離にいないため(20代女性)
  • 声を聞くことで落ち着ける気がするから(30代男性)

3位に入ったのは「電話で相談する」です。

「相談したい相手が遠方にいる」「声が聞きたい」「声に出して言いたい」などの回答が寄せられました。

「会って話すよりも、悩みを整理して話しやすいからです」という意見も。

「ビデオ通話を使っている」という人も複数いました。

電話相談時の注意点

直接会うのが難しい時間帯や場所にいるとき、LINEやメールでは長文になってしまうのが予想される場合、電話での相談はとても便利といえるでしょう。

緊急性を要するトラブルの相談を除き、いま電話をかけても大丈夫かを事前に確認しておきましょう。

電話をかけた相手の周りに人がいるかもしれないし、長話ができるタイミングや場所じゃない可能性もあります。

「はやく聞いてほしい」といった気持ちの焦りの気持ちもあって、何の確認もせずにいきなり電話をかけてしまいがちです。

上司などは事前確認しても、家族・恋人・友人といった親しい人になればなるほど、気軽に電話をかけてしまいがちなので注意しましょう。

4位 メールで相談する

回答者の声
  • 一番確実な方法だと思うから(30代男性)
  • メールだと記録に残せるため(50代男性)

4位に入ったのは「メールで相談する」です。

「LINEなどは使っていない人もいるので、メールが一番相談しやすい」「記録に残る」「確実」などの意見が寄せられました。

相談内容を書くことで、頭の中を整理する効果もありそうですね。

また組合などの相談窓口に連絡する場合には「無記名で相談したいので。メールで相談後、名前をあかしてもいいとなれば、電話相談に切り替えることもあります」という意見もありました。

メール相談時の注意点

メールで相談する際、長文でわかりづらい文章にならないよう注意しましょう。

文章が長さに比例してまとまりのつかない内容になりやすくて、返信する相手の時間と労力も大きくなります。

少しでもわかりやすく書くコツとして、『PREP法』はおすすめです。

PREP法は主にビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する際に用いられる。

PREP法における「PREP」とは以下の

P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
の頭文字を取っている。最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。

メールでなくても良い場合は、直接会ったり電話やWeb会議ツールで相談したほうがはやい場合もあります。

出典元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

無理にPREPのカタチにせずとも、「最初に結論を述べる」ことを忘れないだけでも、十分読みやすい文章になるので、ぜひ意識的に取り入れてみてください。

5位 オンライン会議システムで相談する

回答者の声
  • ほぼ在宅勤務なので、オンライン通話で上司・同僚に相談している(20代女性)
  • 友人とは会えない距離にいるので、zoomや電話をよく使っています(30代女性)

「オンライン会議システムで相談する」が5位に入りました。

「在宅勤務なので」「日常的にやりとりしているツールのため」「離れていても顔を見ながら話せるので、言葉だけでなく雰囲気も伝わるから」などの理由が寄せられました。

「基本的にはチャットワークで相談しますが、チャットでは時間がかかりそうならzoomミーティングの時間を設けてもらえるよう打診します」という人もいました。

オンライン会議ツールで相談事の注意点

問題点と解決すべき点が明確な場合はともかく、自分ではどうしていいかわからない深い悩み相談の場合、オンラインよりも直接会っての相談がおすすめです。

別にスピリチュアル的な話ではなく、やはり直接会ったほうがその場の空気感など、本気で悩んでいることが相手に伝わりやすいと考えられるからです。

直接会うことの大切さは、オンライン飲み会が流行りきらなかったことからも言えるのではないでしょうか。

ただ、リモートワークで場所が離れていたりと、お互いの状況によっては直接会うのが難しい場合もあると思うので、可能な場合のみ検討してみてください。

仕事の悩みの相談相手に関する調査結果まとめ

仕事の悩みの相談相手に関する調査結果、いかがでしたでしょうか。

まとめると、家族・同僚・友人・上司と身近な人たちへの相談が多い結果に。

ただ、中には『転職エージェント』や外部へ相談している人もいて、客観的な視点からアドバイスをもらえることに価値を見い出していました。

今回の調査結果をキッカケとして、身近な人以外に相談してみたいと思った方は、当記事内で紹介しているので、あらためてチェックしてみてくださいね。

>> 【悩み別】身近な人に相談できない場合のおすすめ相談先3選

内容は以上となりますが、最後までお読みいただきありがとうございます。

仕事の悩みの相談相手に悩んでいる方にとって、当記事の情報が少しでも参考になれば幸いです。

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