「夏休み中に何かアルバイトをしたい」と考えている学生さんも多いのではないでしょうか。
今回は、夏休み中に短期バイトをした経験がある500人に口コミアンケート調査を実施。
- 調査対象：夏休みに短期バイトをしたことがある人
- 調査日：2021年6月8日～11日
- 調査方法：インターネットによる任意回答
- 調査人数：500人(女性331人/男性169人）
男女500人が実際にやってみて「楽しかった」「おすすめ」という口コミが多かった短期バイトを、ランキング形式で紹介します。
また、夏休みの短期バイトの探し方や注意点についても解説。
夏休みの短期バイトおすすめランキング【男女500人に口コミ調査】
夏休みの短期バイト経験がある500人に、「あなたが経験したなかで最もおすすめなアルバイトは何ですか？」と質問した結果はこちら。
上位10位までをおすすめランキング形式で紹介します。
夏休みの短期バイトランキングの口コミ1位は、コンサートやキャンペーンなどの「イベントスタッフ（84人）」です。
2位「リゾートバイト（73人）」、3位「製造・物流系バイト（62人）」、4位「接客・販売（60人）」と続きます。
以降は、5位「ホールスタッフ（46人）」、6位「プール監視員（41人）」、7位「受付・事務（15人）」、8位「試験監督・採点（14人）」、同率8位「塾講師・家庭教師・指導員（14人）」、10位「引越し・運搬スタッフ（12人）」となりました。
全体的に、1日中ガッツリ働くアルバイトが多くなっています。
日中をバイト時間にまわせる長期休みだからこそと言えそうです。
また、2位の「リゾートバイト」や6位「プール監視員」も、夏休みならではのアルバイトですね。
では各ランキングの解説と具体的な口コミをあわせて紹介していきます。
1位 イベントスタッフのバイト（84人）
夏休みの短期バイトのおすすめランキング1位は、500人中84人が回答した「イベントスタッフ」でした。
具体的には、ライブ会場やスポーツイベントの設営・物販・警備、キャンペーンのサンプル配布など。
「楽しい」「ラク」「日当がいい」「都合のいいときだけ働ける」などの回答が多数寄せられました。
またコンサートなどのイベントスタッフを経験した人からは、「アーティストの生歌が聴ける」「憧れの声優さんと話せるチャンスがある」などの声も。
「珍しいアルバイトをしたという話題作りになる」という回答もありました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- ライブでのイベントスタッフ。夏限定のフェスなどのイベントスタッフは音楽も聴けて楽しかったから（女性、バイト時19歳）
- お祭りの出店。お祭りの雰囲気で楽しく仕事ができ、出会いも豊富（男性、バイト時19歳）
- スポーツイベントの交通整理。お金が必要なときにサクっと稼げる（女性、バイト時21歳）
会場設営・誘導などのバイトが見つかる。
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イベントスタッフの募集多数。
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夏休みにイベントスタッフの短期バイトがおすすめなのは、体力に自信がある人です。
重いものを持ち運んだり、一日中立ちっぱなしの仕事が中心だからですね。
たとえば、会場設営のために机やイスを並べたり、備品や商品の入った箱を運んだりします。
長時間勤務であれば、閉場後の片づけ作業をすることもあり、最後まで体力が必要になります。
野外での作業になった場合は空調機器がないため、暑さ対策も頭の中に入れておいてください。
バイト前日にはしっかり睡眠をとる、栄養バランスのとれた食事を心がけるなど、体力面で不安を残さないように心がけておきましょう。
2位 リゾートバイト（73人）
ランキング2位は500人中73人が回答した「リゾートバイト」です。
「旅行感覚で楽しめる」「出会いが多く思い出に残る」「仕事内容が簡単」などの意見が寄せられました。
空き時間に温泉に入れたり、マリンスポーツが無料でできたりと、リゾートバイトならではの楽しみがあったとの声も。
ホテルや旅館に住み込みで働いていた人のほか、海の家でアルバイトをしていた人も目立ちました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 離島でのゲストハウス住み込みバイト。国内外、たくさんの人たちとの出会いがあり、思い出ができる（男性、バイト時17歳）
- 海の家での住み込みバイト。バイト仲間も住み込みなので寝食をともにすると家族みたいで楽しかった。何年たっても付き合いがあった（男性、バイト時20歳）
- リゾートホテルの住み込みバイト。一気に稼げる。非日常感が楽しい（女性、バイト時25歳）
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離島や避暑地で楽しみながら働きたい人にはリゾートバイトがおすすめです。
リゾート地で住み込みながら働くことも可能で、休みの日は観光やアクティビティを満喫できるからですね。
ただし、ショッピングセンターやコンビニなどが近くにない勤務地で働く場合、不便に感じることもあるので覚えておいてください。
また、全国各地から人が集まるため、いろんな出会いがある一方で、人間関係のトラブルに巻き込まれることもあるので注意しましょう。
休日にはリゾート地で遊べるので、自分の趣味ができる勤務地を選ぶと、楽しく仕事ができるのではないでしょうか。
3位 製造・物流系バイト（62人）
3位にランクインしたのは、500人中62人が回答した「製造・物流系バイト」でした。
「簡単で覚えやすい」「冷房が効いていて快適」といった意見が寄せられました。
「時給がいい」「1日で1万円稼げる」「短期間でまとまったお金が得られる」など収入をメリットに挙げた人も。
また「形が崩れたお菓子をもらえる（お盆用の和菓子の詰め合わせ作業）」「休憩時間にアイスを自由に食べられる（アイス工場）」といった体験談もありました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 工場での組み立て。短期バイトで複雑な作業がない。自分のペースで淡々とすすめられる（男性、バイト時19歳）
- シュークリーム工場のバイト。夏でもクーラーのきいた涼しい場所での作業だから（女性、バイト時20歳）
- 冷凍倉庫での荷物仕分け。普通の倉庫より時給が高い。冷凍倉庫なので暑い時期でも熱中症にならない（女性、バイト時22歳）
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単純作業が好きな人や、人間関係を築くのが苦手な人には、製造・物流系の短期バイトはおすすめです。
一人でコツコツ業務をこなすことが求められる仕事だからですね。
たとえば検品のアルバイトは、製造ラインの前に立ち、ひたすら不良品がないか確認する作業を求められます。
比較的カンタンにできる仕事な反面、働く時間を長く感じるのが苦手な人も少なくありません。
延々と続く単純作業に慣れた気の緩みが大きくなると、ミスをしやすくなる点は注意が必要です。
夏休みならではのデメリットとして、倉庫などでシャッターを開けたまま作業する際は、空調が効きづらく真夏は30度以上の空間で作業を行う場合もあります。
体力勝負の部分もあるので、体調管理はしっかり行っておきましょう。
4位 接客・販売のバイト（60人）
4位は500人中60人が回答した、販売員などの「接客・販売」のバイトがランクイン。
物産展や催事場m繁忙期の遊園地などで働いていた人が多数。
「普段のコンビニバイトに加え、夏休みだけ短期で別のコンビニバイトも追加した」という人もいました。
おすすめポイントとしては「繁忙期なので時給が良い」「屋内勤務で涼しい」「各店舗の人が余りものを持って帰らせてくれる（物産展バイト）」などが寄せられました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 遊園地のフードコートのバイト。繁忙期なのでシフトが削られずかなり稼げる。屋内なので涼しい（男性、バイト時20歳）
- お中元の受付。のしなどの作法や常識が学べ、勉強になりました（女性、バイト時22歳）
- フェリーの売店のバイト。仕事の後は売店の中の食べ物を自由に食べてよかったので、バイト中の食費がかかりませんでした（女性、バイト時24歳）
各エリア・条件別に接客・販売バイトを探せる。
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さまざまなジャンルの販売バイトあり。
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夏休みに働ける短期バイトの求人豊富。
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接客・販売の短期バイトがおすすめなのは、笑顔で明るいコミュニケーションが取れる人です。
お客さんは印象のよいスタッフから接客を受けたり、商品を購入したいと考えるため、顧客満足や売上アップにつながります。
たとえば、欲しいと思う商品が他の店の商品とそれほど差がない場合、お客さんは店員の対応の丁寧さや印象で購入を決めることも少なくありません。
以下の「接客マナーの5原則」を頭に入れておくと、接客・販売の短期バイトにも役立つでしょう。
- 挨拶
- 表情
- 態度
- 身だしなみ
- 言葉遣い・敬語
また、商品に関する知識を覚えて提案する力も必要になってきます。
販売率がアップすると、よりバイトが楽しく感じられるためおすすめです。
5位 ホールスタッフのバイト（46人）
5位に入ったのは500人中46人が回答した、ファミレスや居酒屋の「ホールスタッフ」のバイトです。
とくに、夏ならではの「ビアガーデンのホールスタッフ」を挙げた人が目立ちました。
ビアガーデンについては「時給が良い」「お祭り感覚で楽しい」「同世代が多くて楽しい」「短期限定だから嫌なことも我慢できる」というメリットが寄せられています。
また「ホールスタッフはどこも同じような仕事内容なので、覚えやすい」という意見もありました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- ビアガーデン。同世代ばかりで楽しい思い出になる（女性、バイト時20歳）
- ビアガーデン。時給が高いところが多いので、短期で稼げる（女性、バイト時21歳）
- ファミレス。夏は混雑するため時給が高くて、賄いも食べられる可能性が高いから（男性、バイト時22歳）
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ホールスタッフのバイトは、周囲に気配りができ、マルチタスクを得意とする人に向いています。
食事時やお客さんが入りやすい時間帯といったピークタイムは、複数の仕事を同時にこなすよう求められるからですね。
たとえば、料理の仕込みをしながら、盛り付けをして、皿などを片付けるといった業務を一度にこなさなくてはいけない場面などがあります。
また、必要に応じて人手が足りないところに声をかけて手伝うなど、スタッフ同士のチームワークが求められるケースも少なくありません。
お客様への気配りを忘れず、元気に明るくテキパキ動くことで、仲間と一緒に仕事する喜びを得やすいバイトといえるでしょう。
6位 プール監視員のバイト（41人）
6位は500人中41人が回答した、夏ならではのバイト「プール監視員」のバイトです。
「時給が高い」「シフトにたくさん入れる」「交友関係が広がる」「難しくない」などのメリットが挙げられました。
屋内プールで働いていた人からは「日の光に当たることがなく快適」、屋外プールで働いていた人からは「夏にしかできない貴重なバイト」「お金をかけずに日焼けできた」といった意見も。
屋内・屋外それぞれのメリットがあるようです。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 中学校のプール監視のバイト。短時間で時給がよく、仕事もほとんど座っているだけで楽でした（男性、バイト時16歳）
- プール監視員。仕事内容が簡単で、自然と体力もついて、仕事終わりにプールに入れることもあるのでオススメ（女性、バイト時21歳）
- プールの監視員。夏限定で時給が高いため。バイト間での出会いもあって交友関係が広がる（女性、バイト時21歳）
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プール監視員は体力があり、集中力を終始キープできる人におすすめのバイトです。
お客様の安全を守るための研修を受ける必要があり、暑い中ずっと立ちっぱなしで溺れている人はいないか監視するなど、数あるバイトの中でも負担は大きい仕事内容といえます。
暑さで疲れがたまりボーッとしていると、事故を未然に防げなかったりトラブルを見過ごしてしまうなど、大事故につながってしまう可能性も。
さらにプール利用者の監視だけでなく、排水溝など設備への目配りも心がけましょう。
日頃から体調を整えたり体力づくりに励み、屋外プールで勤務する場合は、暑さや日焼け対策も忘れないようにしてください。
7位 受付・事務のバイト（15人）
7位は500人中15人が回答した「受付・事務」のアルバイトです。
具体的にはプールやレジャー施設の受付、調剤薬局の事務、コールセンターなどです。
通っている大学やお寺でバイトをした人も。
「涼しい室内で仕事できる」「時給が高い」といったメリットが寄せられました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- お中元の伝票整理。単純作業の繰り返しで、室内で作業出来るところです（女性、バイト時20歳）
- 大学のPC室の管理。夏休みは来る人が少なく、仕事も少なく楽。業務がなければ、別作業をすることも許可されていました（男性、バイト時22歳）
- 水族館のチケット窓口。忙しいが夏らしい気分を味わえる（女性、バイト時23歳）
データ入力・電話対応中心のバイトあり。
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オフィスワーク系求人が豊富。
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未経験からできる受付バイトが見つかる。
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受付・事務のバイトがおすすめなのは、礼儀正しくコツコツお仕事ができる人です。
電話応対や来客対応も必要とされて、笑顔や挨拶などの礼儀が必要になってきます。
また、データ入力や書類整理など地味な仕事も多いので、タッチタイピングが得意な人にも向いています。
ただし、夏休みに限定した受付・事務の短期バイトは募集が少ないので、夏期イベントの受付といった求人を狙うといいかもしれません。
とくにオフィス系の受付・事務職は長期のお仕事が多く、学生不可の求人も多いです。
勤務先によって仕事内容も大きく変わってくるため、募集要項をしっかり確認した上で応募してください。
条件に合っていないのに手当たり次第応募しても、なかなかバイトが決まらず、夏休みが終わってしまうことにもなりかねません。
受付・事務の短期バイトが見つからない場合は、事務職の求人に強い派遣会社『テンプスタッフ』の短期募集もチェックしてみてください。
8位 試験監督・採点のバイト（14人）
8位は500人中14人が回答した「試験監督・採点」のアルバイトです。
オススメの理由は「座ってできてラク」「指示通りやればいい」「簡単なのに時給が高い」「屋内で涼しい」など。
試験監督は1～2日で終わることが多いので、空いている日だけ働きたい人にもおすすめ。
採点バイトは単発のほか、「7月中旬から8月下旬まで」など継続バイトもあるようです。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 試験監督。座っているだけでお金が発生する（女性、バイト時19歳）
- 試験監督。注意事項を読み上げたり見回ったりするだけの簡単な作業で楽に稼げるから（男性、バイト時20歳）
- 模試の採点。涼しい部屋で作業ができて、時給が高かった。チーム作業だったので、違う学校の人達と仲良くなれた（女性、バイト時21歳）
単発OKの試験監督求人あり。
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業界最大級の求人数。単発バイトに強い。
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単発でガッツリ稼ぎたい人には、試験監督・採点のバイトがおすすめです。
基本的に試験日のみの仕事なことからも単発での募集が圧倒的に多く、報酬は高い傾向にあります。
試験監督のバイトの場合、試験時間にプラスして開始前後1時間ずつ程度の勤務で終了するため拘束時間も短いです。
採点に関しては、名前や点数を扱うことになるので、情報を漏洩しないことや正確に採点することを求められます。
1つのミスで受験する人の人生を変える可能性もあるため、与えられたマニュアルや規則を絶対に守り、責任をもって仕事していきましょう。
同率8位 塾講師・家庭教師・指導員のバイト（14人）
同率8位は「塾講師・家庭教師・指導員」のアルバイトがライクイン。
学童保育の指導員や、保育補助スタッフなどを含みます。
「時給がいい」という意見のほか、「子どもと関わるのでやりがいがある」「人に教えることで自分のためにもなる」といった「やりがい」に関する回答も寄せられました。
また「夏休み限定だと人間関係が気にならない」という意見もありました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 塾講師。夏期講習の期間は朝から夜までクラスがあり、たくさんの授業を受け持つことができるので、お給料が増えます（女性、バイト時20歳）
- 学童保育クラブの指導員。子どもたちと遊んだり勉強を見たり、お昼やおやつの準備をしたりと暇な時間がないので、楽しくてあっという間に時間が過ぎる（女性、バイト時20歳）
- 部活動の合宿監督員。普段交流している年齢層と違うので新しい刺激がある（男性、ナイト時20歳）
夏休み限定可。塾講師の求人豊富。
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スキマ時間OK。高時給求人あり。
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「生徒に勉強を教えたい」「教育関係の就職を目指している」という大学生には、塾や家庭教師のバイトはおすすめです。
勉強を教えるのが主な仕事内容で、実際の教育現場を知ることもできるからですね。
空調のある室内で働けるのも、夏のバイトにピッタリではないでしょうか。
また他のバイトに比べて単価も高く、子どもたちから直接「ありがとう」と言われる機会もあるので、お金と一緒にやりがいも得られます。
短期間で生徒が成績アップできるよう、自分が教えるべき内容をしっかりと把握し、事前準備をして授業に臨むようにしてください。
学生から思いもよらない質問や日常の疑問、相談など受けることもあるため、自身の引き出しを増やしておくと、よりバイトを楽しめますよ。
10位 引越し・運搬スタッフのバイト（12人）
10位には500人中12人が回答した「引越し・運搬スタッフ」のアルバイトが入りました。
「短期間で稼げる」「ダイエットやとトレーニングになる」といったメリットが寄せられました。
一方で「エレベーターで何度も上り下りするだけで、力仕事をせずにすんだ」という体験談も。
また百貨店にマネキンなどを搬入するアルバイト経験した人からは、「深夜帯なので時給単価が高額」という回答も寄せられています。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 新品の机や椅子などの什器搬入。決まった現場が終われば終了。残った時間分も日当が出た（男性、バイト時19歳）
- 引越しバイト。繁忙期なのでバイト日時を選びやすい（女性、バイト時20歳）
- 引越しバイト。短期でガッツリ稼げるからです（男性、バイト時21歳）
すぐ働ける引越しバイト求人が豊富。
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シフト自由・短期の引越し求人あり。
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体を動かしながら働きたい人に、引越し・運搬のバイトはおすすめです。
気温が30度を超えるような真夏に、重い荷物をもったり階段を上り下りしたりするためです。
女性の軽作業においても、夏場の屋内にこもってダンボールに荷物を詰めたりするのは、とても体力を必要とします。
繁忙期であれば次から次へと現場にいかなくてはならず、人手が足りないときもあるため負担も大きくなりがちに。
現場をうまく回すためにも、上司や先輩の指示をよく聞き、言われたとおりに動くようにしましょう。
体も鍛えられて時給も高いと一石二鳥のバイトなので、体力に自信のある方がトライする価値は高いといえるでしょう。
夏休みに短期バイトをした目的ランキング
次に「なぜ夏休みに短期バイトをしたのか」目的を聞いてみました。
上位5位までをランキング形式で紹介します。
ダントツの1位は「お金を稼ぐため（356人）」。
普段は限られた時間しかバイトができない学生さんも、夏休みならガッツリ時間を注げますよね。
2位は「時間の有効活用（47人）」、同率3位は「夏休みの思い出づくり（27人）」「社会経験を積むため（27人）」、5位は「恋人や友達との出会いを求めて（10人）」となっています。
また6位以下には「今しかできないアルバイトをするため」「憧れの土地で過ごすため」「友達と一緒に働くのが目的」という意見も寄せられました。
では各ランキングの解説とあわせて具体的は口コミを紹介します。
1位 お金を稼ぐため（356人）
夏休みに短期バイトをした目的1位は、500人中356人が回答した「お金を稼ぐため」でした。
お金が欲しかった理由としては「遊ぶため」「欲しいものがあった」「旅行費用」「免許費用」などが目立ちました。
学費や生活費にあてたという回答も。
一方で、「両親にご馳走したかったから」という心温まる回答もありました。
「普段は学業が忙しく、夏休みの間に稼ぎたかった」という人も複数いました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 翌年の春休みに計画していた旅行の代金を作るためです。短い期間でまとまってお金が入ったので良かったです（女性、バイト時17歳）
- 普段は実習などで忙しくなかなかバイトをする時間がないので、夏休みの短期間で稼ぎたいと思った（女性、バイト時19歳）
- どうしても欲しかった大型バイクを買うためです（男性、バイト時21歳）
夏休みの短期バイトでお金を稼ぐためには、たくさんシフトに入れるバイトを選びましょう。
短期で稼ぐためには、それなりにまとまった労働時間が必要だからですね。
1日に「4時間働く人」と「8時間働く人」とでは、稼げる額は2倍もの差になります。
先に紹介した、夏休みの短期バイトおすすめランキング2位に入ったリゾートバイトは、「朝から夕方まで」「中抜けシフトで午前・午後勤務」というように長時間働けるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、専門的な知識や技術を活かせるバイトもおすすめです。
大学生のバイトで専門性や技術を活かせる仕事といえば、塾の講師が挙げられます。
とくに数学や英語といった科目は需要が高いので、得意な人はぜひトライしてみてください。
さらに、他の人が別の予定を入れることが多いお盆の時期などは、普段の時期よりも時給が上がる傾向にあるので、積極的にバイトに入ってみてはいかがでしょうか。
2位 時間の有効活用（47人）
2位は500人中47人が回答した「時間の有効活用」です。
夏休みは長いため、「時間を有効に使いたい」「暇を持て余すくらいなら稼ぎたい」と考えた人も多いとわかりました。
お給料をもらうと「夏休みにこれだけ頑張ったんだな」と達成感も得られそうですね。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 夏休みの隙間時間を埋めるため（女性、バイト時19歳）
- 夏休みが長すぎて、当時は何かしないといけないと焦っていたから（女性、バイト時20歳）
- 部活などに入っていなく、時間を持て余してしまうのでアルバイトをしました（男性、バイト時20歳）
長い夏休みを有効活用したいなら、夏休みだからこそできるバイトを探してみてください。
なぜなら、学業と並行してできるバイトは、長期休み関係なくいつでもできるため、いつもと変わらない日々になってしまいます。
たとえば、リゾートバイトなら、一定期間離島に住みながら生活できるなど、夏休みだからこそできるバイトですよね。
また、仕事を通して成長が実感できるバイトや、普段経験できないようなバイトを選ぶのもおすすめです。
せっかく貴重な夏休みにバイトするわけですから、お金を稼ぐだけでなく、有意義な時間となるよういろいろ挑戦してみるといいでしょう。
3位 夏休みの思い出づくり（27人）
3位は500人中27人が回答した「夏休みの思い出づくり」です。
お金を稼ぐことと同時に、学生時代の思い出をつくるためにアルバイトをした人も多くなりました。
夏の短期バイトを通じて友人ができた人も。
また「思い出づくり」と回答した人には、イベントスタッフやリゾートバイトをおすすめする人が目立ちました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 友達との思い出作りとお金も稼げるので、一石二鳥だと思った（女性、バイト時18歳）
- 思い出を作るため。山の中で毎日を過ごし、いい経験ができました（女性、バイト時19歳）
- 夏の思い出を作りながら稼ぎたかったので（男性、バイト時20歳）
夏休みの短期バイトで思い出づくりをしたい人は、いつもとは違う環境で働くことをおすすめします。
普段選ばないバイトに思い切って挑戦してみると、付き合っている仲間とはタイプの違う人たちと出会え、交流をもつことでさまざまな思い出も作れるからです。
たとえば、普段インドアで過ごす人がリゾートバイトでアウトドア好きな仲間と出会い、いろんなアクティビティの思い出をつくるケースが挙げられます。
思い出づくりには、いろんな人が出入りするイベントスタッフや、チームワークの必要なホールスタッフ、非日常を味わえるリゾートバイトなどがおすすめです。
同率3位 社会経験を積むため（27人）
同率3位は「社会経験を積むため」です。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
勉強している内容や、将来就きたい仕事に近いアルバイトをすることで、経験を積みたかったという人もいるようです。
とくに、教員や保育士を目指していて「子どもと関わるバイトがしたかった」という人が目立ちました。
また、「今までバイトをしたことがないので経験したかった」など、初めてバイトをするタイミングとして夏休みを選んだ人もいました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- バイトを経験してみたかった（男性、バイト時18歳）
- ペンションや旅館の経営などを見てみたかった（女性、バイト時19歳）
- 教職課程を履修していたので、子どもに関わるアルバイトをしたいと思ったから（女性、バイト時20歳）
アルバイトをすることでもちろん社会経験は積めます。
さらにバイト経験を今後に役立てたい人は、将来やりたいことにつながる仕事を選んでみてはいかがでしょうか。
就活時にも夏休みの経験を自己アピールとして紹介できて、実際に働き始めた際にも役立つことでしょう。
また、自身の苦手なことやコンプレックスを克服できるようなバイトにトライしてみるのもおすすめです。
たとえば人と関わることが苦手な人なら、あえて接客のバイトをして、人との付き合い方やコミュニケーションの取り方に慣れていったりですね。
社会人になる前にあえて苦手なことやコンプレックスを持つことへの挑戦することで、今後の自信にも繋がることでしょう。
5位 恋人や友達との出会いを求めて（10人）
5位は500人中10人が回答した「恋人や友達との出会いを求めて」でした。
住み込みのリゾートバイトでは、長い期間一緒に過ごすので、一生付き合える友達が見つかることも。
「学校以外の友達をつくりたい」「交友関係を広げたい」「出会いがあれば嬉しいな…」という理由でバイトをしていた人もいるようです。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- お金を稼ぎながら、たくさんの人と出会うため（男性、バイト時17歳）
- 同年代の友達を作りたかった（女性、バイト時17歳）
- いい出会いがあればいいなあと思って（男性、バイト時22歳）
夏休みの短期バイトで恋人や友達が作りたい人は、アルバイト同士で話す機会の多いバイトや、チームワークが必要なバイトをするといいでしょう。
仕事のことでコミュニケーションをとっているうちに、「あの人はあんな物が好きなようだ」「気を利かせて助けてくれる人だ」など、好みや人柄にも触れられ、そのうち親しい関係に発展する可能性もあるからですね。
たとえばホールスタッフの場合、バイト同士がしっかり結束していないと仕事が回らないため、コミュニケーションも密になります。
また、ともに忙しい仕事をこなすことで、達成感や充実感を共有でき、急速に仲が深まることも多いです。
恋愛や友情に年齢は関係ないといっても、仲良くなりやすいのは同世代だと思います。
男女比の差が大きくなく、年齢的も近い人たちが集まるバイト先を選ぶといいでしょう。
夏休みの短期バイトがおすすめな理由
夏休みの短期バイトには、以下に挙げた4つのおすすめな理由があります。
- まとまったお金が稼げる
- 普段できないようなバイトができる
- 有意義な時間が過ごせる
- 友達や恋人ができる可能性もある
それぞれのおすすめ理由について解説していきます。
1.まとまったお金が稼げる
夏休みバイトのいいところは、なんといってもまとまったお金を稼げること。
普段は「週末」や「講義が終わった後」など限られた時間しかない学生さんも、夏休みならたっぷり時間があります。
ガッツリ稼ぎたいという人は、1ヶ月半～2ヶ月の間みっちりバイトを入れて働きましょう。
2.普段できないようなバイトができる
夏休み期間は、普段できないようなアルバイトが体験できるのもおすすめな理由です。
例えば、ビアガーデンや夏フェス、プール、花火大会などのスタッフは、夏休みしか募集のないバイトです。
また、ビーチリゾート、避暑地、温泉などの住み込みバイトも、学校のない夏休みだからこそできるバイトなので、興味がある人はぜひ応募してみてください。
3.有意義な時間が過ごせる
「長い休みをどう過ごせばいいかわからない」という大学生にとっても、夏休みの短期バイトはおすすめ。
バイトをすれば、時間が潰せるうえにお金も稼げて、家でだらだら過ごすよりずっと有意義な時間を過ごせるからです。
「今年の夏は、バイト頑張ったな～」と充実感も味わえますよ。
また、実際に働いてみることで
- 将来やりたい仕事が見えてくる
- アルバイトでの経験が就活時のアピールポイントに使える
といったメリットも。
「夏休みにやることがない」という大学生は、とりあえずアルバイトをしましょう。
4.友達や恋人ができる可能性もある
夏休みの短期バイトには学生さんが多いので、友達や恋人ができる可能性もあります。
とくに、住み込みのリゾートバイトやビーチでのバイトは、出会いを求めて働く大学生も多いため、仲良くなりやすいようです。
学校以外の友達がほしい、異性との出会いがほしいという方は夏休みにバイトをはじめてみてはいかがでしょうか。
夏休みの短期バイトで注意するポイント
夏休みの短期バイトで注意するポイントは次の3つ。
- 気になるバイトはいつから募集しているかチェックする
- 普段できないようなバイトができる
- 有意義な時間が過ごせる
それぞれの注意するポイントについて解説していきます。
1.気になるバイトはいつから募集しているかチェックする
夏休みの短期バイトでやってみたいものがあれば、「いつから募集しているか」をチェックしておきましょう。
リゾートバイトは、1ヶ月～1ヶ月半前ぐらいから募集開始するものもあります。
人気のバイトは早々に締め切られるので、6月中旬あたりから求人サイトチェックしてみてはいかがでしょうか。
一方、ライブやスポーツのイベントスタッフ、工場、接客などのバイトは随時募集しています。
応募の翌日から働ける求人もあれば、「1週間後からスタート」というところも。
夏休みの予定が分かり次第、求人サイトで探し始めましょう。
2.バイトを詰め込みすぎない
夏休みのバイトは楽しいものが多く、お金も稼げますが、あまり張り切って詰め込みすぎないようにしましょう。
とくに夏の屋外バイトは体力を消耗するので、適度に休養をとらないと体調を崩してしまいます。
現場作業、警備員、イベントスタッフ、デリバリー、サンプリングなどは、外にいる時間が多いので注意しましょう。
3.夏休みの短期バイトは1～2年生のうちにやっておく
「夏休みの短期バイトを思いっきり楽しみたい」という大学生は、1～2年生のうちにやっておきましょう。
3年生になると就活がスタートし、バイトを楽しんでいる余裕がなくなるからです。
とくに一定期間拘束される「リゾートバイト」は、3年生以降は時間的にやりにくくなります。
3年生以降でお金を稼ぎたい方は、就活に有利となり、収入も得られて一石二鳥のインターンシップがおすすめです。
夏休みの短期バイトおすすめの探し方
最後に、以下のような「バイトをする目的」や「こんなバイトをしたい」という希望別に、夏休みの短期バイトを探す際におすすめな方法を紹介していきます。
- 夏ならではのバイトをしたい人向け
- 出会いを期待している人向け
- 涼しい室内で働きたい人向け
- 体を動かしたい人向け
- 夏休み期間でガッツリ稼ぎたい人向け
- バイトデビューの高校生向け
1.夏ならではのバイトをしたい人向け
夏ならではの短期バイトをしたい方には、「イベントスタッフ」や「レジャースタッフ」がおすすめです。
イベントスタッフ、レジャースタッフには、以下のようなバイトがあります。
- フェスや屋外ライブの会場設営、物販
- 花火大会や祭りの誘導、警備
- ビアガーデンのスタッフやビールの売り子
- 海の家の接客
- キャンプ場のスタッフ
いずれも屋外や開放的な場所での仕事なので、夏ならではの雰囲気のなかで楽しく働けますよ。
イベントスタッフは以下のサイトで見つかるので、ぜひチェックしてみてください。
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東京・大阪・名古屋のイベントバイトが見つかる。
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2.出会いを期待している人向け
バイト先で「友達を作りたい」「彼氏彼女ができたら嬉しいな…」という方には、断然リゾートバイトがおすすめ。
一緒にいる時間が長いぶん仲良くなる可能性が高いですし、出会い目的で働いている人も多いからです。
温泉・避暑地・観光地などのリゾートバイトを探すなら、「リゾートバイト専門サイト」を活用しましょう。
専門サイトなら、「ホテルのフロント」「温泉の仲居」「レジャー施設の接客」「アクティビティの受付」など種類も豊富。
また、北海道から沖縄まで全国の求人を扱っているので、旅行気分を味わいながらのバイトもできます。
今のご時世でも、たくさんの求人が見つかるので検索してみてください。
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3.涼しい室内で働きたい人向け
「暑いのが苦手」「日焼けしたくない」という方には、室内バイトがおすすめ。
室内のバイトには、「工場」「接客・販売」「受付」「試験監督」「塾講師」などがあります。
ただし工場に関しては、「敷地が広いため空調が効きにくい」「作業工程で熱が発生する」といった理由から、むしろ暑いところもあります。
涼しさを求める方は、生鮮食品・精密機械・医薬品など、温度管理が厳しい商品を扱う工場を選びましょう。
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百貨店・カフェなど接客・飲食のお仕事が豊富。
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4.体を動かしたい人向け
体を動かしたい人には、「ピッキング」「イベントスタッフ」「引越し」などのバイトがおすすめです。
体を動かすバイトは、筋トレやダイエット、運動不足の解消にもなります。
また、動き回っているので「あっという間に時間が過ぎる」という声も多いですよ。
ピッキングとは、物流倉庫でリストを見ながら商品をピックアップする仕事。
Amazonのような通販サイトの倉庫作業として大量募集しているので、バイトしたいと思ったときにすぐ働けるでしょう。
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5.夏休み期間でガッツリ稼ぎたい人向け
夏休み期間でガッツリ稼ぎたい人には、「イベントスタッフ」や「リゾートバイト」をおすすめします。
イベントスタッフは日給制が多く、1日で1～2万円ほど稼げる求人もザラ。
仲間と楽しく働きながら稼げる割のいいバイトです。
またリゾートバイトは、「寮費無料で食事付き」というところも少なくありません。
生活費を抑えられるうえにオフの日は観光ができるので、夏休みの思い出を作りつつ、しっかり貯金もできるでしょう。
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6.バイトデビューの高校生向け
高校生のなかには、夏休みに初めてバイトをする人も多いのではないでしょうか。
そんなバイトデビューの高校生なら、まずは「短時間」もしくは「単発」のバイトから始めてみましょう。
働くこと自体が初めてだと、想像以上に疲れたりしんどくなったりして、続けられなくなる可能性もあるからです。
また、初めてのバイトに不安があるなら、友達と一緒にできる「大量募集」のバイトもおすすめです。
アルバイトによっては「高校生不可」のものもあるので、『高校生可』『高校生歓迎』などの条件で検索するとよいでしょう。
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高校生に人気の飲食店求人が見つかる。
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夏休みの短期バイトおすすめアンケート調査まとめ
夏休みの短期バイト経験者500人に口コミアンケートを行ったところ、おすすめバイト1位は「イベントスタッフ（84人）」でした。
「簡単」「短期間で稼げる」「普段できない体験ができる」などがおすすめ理由です。
2位はリゾートバイト（73人）で、「旅行気分が味わえる」「非日常感が楽しい」などの意見がありました。
夏休みは時間がたっぷりあるので、まとまったお金が稼げて、普段できないようなバイトを体験できるのがメリットです。
ぜひ自分に合ったバイトを見つけて、お金を稼ぎながら楽しい思い出も作ってくださいね。
