【500人に聞いた】自分の市場価値を調べた方法ランキング!市場価値を高めるためのやり方も紹介

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自分の市場価値を調べた方法ランキング

「自分の市場価値」とは転職やキャリア構築においてよく使われる言葉で、「転職市場で自分がもつ価値」を指します。

市場価値は「スキル」「経験」「実績」「専門性」などで決まり、自分の市場価値を把握しておくことが、転職活動をスムーズに進めるための鍵になると考えられています。

当メディアでは、転職活動をしたことがある500人に「転職時に自分の市場価値を調べたか」の独自アンケートを行ったところ、回答は以下の結果となりました。

転職時に自分の市場価値を調べたか

調べた人は22.0%で少数派です。

「調べなかった」という人が圧倒的に多くなりました。

「自分の市場価値を知ることは、転職活動をスムーズに進めるために重要」と言われますが、実際には調べない方も多いようですね。

当記事では、上記とあわせて、市場価値を調べなかった人と調べた人、それぞれの具体的な理由を紹介。

調べた人には、「自分の市場価値を調べた方法」も聞いてあるので、あなたが市場価値を調べる際の参考にしてみてください。
【調査概要】

  • 調査対象:転職活動をしたことがある人
  • 調査期間:2023年6月19日~28日
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 有効回答数:500人(女性306人/男性194人)
  • 回答者の年代:10代 0.6%/20代 40.4%/30代 40.2%/40代 14.2%/50代以上 4.6%

※アンケート内の年齢はすべて転職時のものです。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由ランキング

自分の市場価値を調べなかった390人に「自分の市場価値を調べなかった理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。

自分の市場価値を調べなかった理由

1位になったのは「考えつかなかった(117人)」です。

2位「調べ方がわからなかった(87人)」、3位「結果に自信がなかった(85人)」と続きます。

以降、4位「必要ないと思った(72人)」、5位「時間がなかった(11人)」の結果となりました。

「考えもしなかった」という人が多くなっています。

一方で、考えついても「調べ方がわからない」「自信がないから結果を知るのが怖い」「必要ない」などの理由で調べなかった人も多いとわかりました。

では具体的な回答を紹介します。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由1位 考えつかなかった

  • 調べることを思いつかなかった(27歳 女性)
  • 自分が転職活動した時代には、市場価値という考え方はなかった(30歳 男性)
  • 「自分の市場価値」という言葉を知らなかった。今後調べて転職に活用したい(40歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

1位は「考えつかなかった」でした。

転職当時、「自分の市場価値」という言葉自体を知らなかった方も多数いました。

言葉や概念を知らなければ、「調べてみよう」と思いつくはずもありません。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由2位 調べ方がわからなかった

  • 調べ方を知らなかった(28歳 女性)
  • どうやって調べたらいいか、具体的にわからなかったからです(30歳 男性)
  • 市場価値が調べられることを知らなかったからです(48歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

2位は「調べ方がわからなかった」でした。

現在では市場価値を調べるためのツールがオンライン上で多数公開されています。

しかし転職当時、診断ツールがあることを知らなかった人も多数いました。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由3位 結果に自信がなかった

  • 価値が低いと転職活動をするのが怖くなってしまうので、わざと調べなかった(27歳 女性)
  • 自分に自信がなく、調べてガッカリしたくなかったからです(30歳 男性)
  • 現実を知るのが怖かったから(34歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

3位は「結果に自信がなかった」です。

「思っていたより市場価値が低いと傷つきそう」「自分には大した市場価値がないだろうから」といった理由で敬遠した人もいるとわかります。

もし、市場価値が低い現実を突きつけられると、転職への意欲も削がれてしまいそうですよね。

自分に市場価値がないと感じる理由は、「スキルや資格がない」「経験が浅い」などでした。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由4位 必要ないと思った

  • 市場価値を調べるより、自分に合う仕事内容や給料などを重視しているから(25歳 女性)
  • 地方に住んでいて選べる職種が少なく、市場価値を調べる必要がないと思っていたから(30歳 女性)
  • 転職先が知り合いからの紹介で、確実に転職が成功するとわかっていたから(40歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

4位は「必要ないと思った」でした。

必要ないと思った理由は「確実に転職できる状況だったから」「やりたいことを重視していたから」など。

キャリアアップや年収アップを目指す転職でない場合には、市場価値を調べる必要がないと感じる人も多そうです。

「正社員転職なら調べたかもしれないが、非正規での転職なら必要ないと感じた」というコメントもありました。

転職時に自分の市場価値を調べなかった理由5位 時間がなかった

  • 急いで会社を辞めて実家に戻る必要があり、市場価値を調べる余裕がなかったため(29歳 男性)
  • 引き継ぎや履歴書の準備で時間がなかったから(33歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

「時間がなかった」が5位でした。

急ぎの転職や退職の準備で忙しく、市場価値を調べている余裕がなかったという人も。

「転職活動を充実させたい」「より良い条件で転職したい」という希望を優先せず、スピード重視だった人もいるとわかります。

ただネット上の診断ツールを使えば、市場価値を調べるのに時間はほとんどかかりません。

ワンポイントアドバイス

当記事をきっかけに、市場価値が調べられることを知った人は、ぜひ「自分の市場価値」について調べてみてください。

とくに転職を考えている人は、市場価値を把握しておくと、転職活動を有利に進められます。

たとえば、自身の市場価値を理解せず、経験やスキルに合わない求人ばかり応募しても、内定をもらうのは難しいですよね。

逆に市場価値の高い人が、自己評価を低く見積もって転職活動を進めると、スキルアップや年収アップ転職の機会を失うこともあります。

市場価値を理解しておけば、ポジションや給与など適性に合った求人を選ぶこともできますし、自分の強みを活かした転職活動も可能に。

また、足りないスキルなども把握できるので、どのように市場価値を高めるかや、転職のタイミングを考えることもできます。

結果に自信がない人も、成長のために市場価値を調べてみてはいかがでしょうか。

転職時に自分の市場価値を調べた理由ランキング

自分の市場価値を調べた110人に「自分の市場価値を調べた理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。

自分の市場価値を調べた理由

1位になったのは「適正年収を知りたい(50人)」です。

2位「転職活動をスムーズにするため(31人)」、3位「キャリアと向き合うため(12人)」と続きます。

「適正年収を知りたかった」という人が多数となっています。

転職活動を有利に進めるために市場価値を調べた人も多かったのですが、「好奇心」「単純に知りたかった」という回答も多数見られました。

では具体的な回答を紹介します。

転職時に自分の市場価値を調べた理由1位 適正年収を知りたい

  • 自分の能力で妥当な年収を知りたかったため(23歳 女性)
  • どれぐらいの年収が見込めるか知りたかったため(44歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

1位は「適正年収を知りたい」でした。

「転職後に見込める年収」や「今の年収が妥当か」を知りたくて市場価値を調べた人が多くなっています。

転職の目的が年収アップなら、適正年収は気になりますよね。

「自分の給料が相場より低いのでは」と感じ、確認のために市場価値を調べた人もいました。

転職にあまり興味がなくても、「今の年収が妥当か調べませんか」「あなたのスキルなら、本来もっと年収は高いかもしれません」と言われたら、気になる方も多いのではないでしょうか。

転職時に自分の市場価値を調べた理由2位 転職活動をスムーズにするため

  • 自分の価値を知っておくことが、スムーズな転職につながると考えたから(29歳 女性)
  • 自分の立ち位置を知れば、候補企業が絞りやすくなると思ったため(32歳 女性)
  • 自らを客観視することで、転職に有利に働くと思ったから(36歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

2位は「転職活動をスムーズにするため」です。

自分の市場価値を知ることで、採用確率が高そうな求人がわかり、応募先企業を選びやすくなります。

また中途採用では面接で希望年収を聞かれることがあるので、「自信の市場価値を知っていれば自信をもって答えられる」「交渉しやすい」と考える人も多くなりました。

転職時に自分の市場価値を調べた理由3位 キャリアと向き合うため

  • 自分の市場価値を知り、「自分がやるべきこと」「学ぶべきこと」を知る必要があったため(33歳 男性)
  • やりたい仕事と足りないスキルを明確にするため(42歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

3位は「キャリアと向き合うため」でした。

市場価値を知ることで、自分に足りないスキルや経験を把握できます。

目標に到達するため何をすべきかがわかれば、キャリアアップにつなげやすくなりますね。

ワンポイントアドバイス

適性年収を知りたい人は、ぜひ市場価値を調べてください。

転職を検討するかの指標になったり、今後のキャリアプランについて考えたりもできるからですね。

たとえば、適性年収に比べて今のお給料が大幅に少ない場合、転職で年収アップが目指せる可能性は高いです。

一方で適性年収よりお給料が大幅に多い場合は、今の職場でスキルやキャリアを磨いて、倒産やリストラなどの時のために備えておく必要があるでしょう。

転職する・しないに関わらず、市場価値を知っておくことは、決して損することではありません。

ぜひ自身の市場価値を調べてみてください。

自分の市場価値を調べた方法ランキング

自分の市場価値を調べた110人に「自分の市場価値を調べた方法」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。

自分の市場価値を調べた方法

1位になったのは「転職エージェントを利用した(36人)」です。

2位「ネットの診断ツール(33人)」、3位「ネット検索で調べた(19人)」と続きます。

以降、4位「転職サイトに登録した(15人)」、5位「スカウトの内容を見た(11人)」の結果となりました。

「転職エージェントを利用した」「ネットの診断ツール」という人が多くなっています。

自分で職種や年齢に応じた適正年収について情報収集して調べるのは大変なので、エージェントやツールに頼る人が多いのでしょう。

「転職サイトに登録した」「スカウトの内容を見た」など、実際の転職活動を通じて市場価値を把握した人もいました。

では具体的な回答を紹介します。

自分の市場価値を調べた方法1位 転職エージェントを利用した

  • エージェントに相談し、スキルと経験を話したうえで、自分が転職可能なレベルを教えてもらった(25歳 男性)
  • 転職エージェントにお願いしました(29歳 女性)
  • 転職エージェントに相談して自分のスキルや経験を客観的に評価してもらい、市場価値を把握できました(35歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

1位は「転職エージェントを利用した」でした。

転職エージェントを活用すれば、キャリアアドバイザーが「現在の転職市場におけるあなたの市場価値」を教えてくれます。

また、市場価値を上げるためのアドバイスももらえます。

市場価値を知るだけではなく、「市場価値をどうキャリア構築や転職に活かすか」までサポートしてもらえるのが転職エージェントを利用するメリットです。

自分の市場価値を調べた方法2位 ネットの診断ツール

  • 利用していた転職サイトの市場価値診断で調べた(23歳 女性)
  • 無料の年収診断で簡易的に調べました(38歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

2位は「ネットの診断ツール」です。

大手の転職サイトには「適正年収診断」「市場価値チェック」などの診断ツールがついています。

質問に答えていくだけで適正年収や市場価値がわかるので、利用した方も多いようですね。

会員登録すれば無料で使えるツールが多いです。

自分の市場価値を調べた方法3位 ネット検索で調べた

  • インターネットや口コミを見て調べました(24歳 女性)
  • ネット上にあるサイトを横断的に読み判断した(30歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

3位は「ネット検索で調べた」でした。

ネット記事や口コミサイトなどで、同職種・同年代の平均年収をチェックすれば、おおまかな適正年収がわかります。

年収が相場より低い場合、「今の職場では自分の市場価値が正しく評価されていない」と考えられるでしょう。

自分の市場価値を調べた方法4位 転職サイトに登録した

  • 一般的な転職サイトに登録し、求人を見てみた(25歳 男性)
  • 徒歩圏内で通勤できるクリニックの募集要項を複数サイトで比較し、どれくらいの時給で求人があるか調べました(40歳 女性)
〔出典〕独自アンケート調査

4位は「転職サイトに登録した」でした。

転職サイトで応募できそうな求人を探し、月収・年収を調べることで市場価値をチェックした人もいるようです。

ただ転職サイトに掲載されている求人では、表示されている月収や年収に幅があるので、正確な適正年収はつかみにくいかもしれません。

自分の市場価値を調べた方法5位 スカウトの内容を見た

  • 転職サイトに登録し、オファーいただいた際の年収を確認した(26歳 女性)
  • 福祉系の就職サイトに登録して、スカウトがいくつ来るのかを調べた(45歳 男性)
〔出典〕独自アンケート調査

「スカウトの内容を見た」が5位でした。

企業や転職エージェントからのスカウトが届く転職サイトに登録すれば、送られてくるスカウトの内容によって市場価値を判断できます。

「仕事内容やポジション」「年収」などから判断した人が多くなりました。

好条件のスカウトがたくさん届くなら、市場価値は高いと判断してよいでしょう。

ワンポイントアドバイス

市場価値を調べるなら、転職エージェントの利用がおすすめです。

キャリアアドバイザーが、これまでの経歴やスキルなどをヒアリングした上で、あなたの市場価値を明示してくれます。

キャリアアドバイザーは業種や職種など、それぞれ得意な領域をもっており、各転職市場に精通した転職のプロです。

市場価値を教えてくれるだけでなく、市場価値アップのアドバイスや、転職の相談にのってくれるメリットもあります。

以下は、幅広い領域に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍している転職エージェント3社です。

  1. マイナビエージェント
  2. doda
  3. LHH転職エージェント

相談するのに抵抗がある人は、必要事項を入力するだけで気軽に利用できる、以下3社のネット診断ツールを活用するといいでしょう。

  1. type「転職力診断テスト」
  2. doda「年収査定」
  3. パソナキャリア「年収診断・年収査定シミュレーション」

紹介している転職エージェント&診断ツールは無料で利用できるので、ぜひ活用してください。

市場価値が高い人の特徴

市場価値が高い人の特徴を紹介します。

  • 企業が求めるスキルをもっている
  • 実績
  • 経験が豊富
  • 仕事への取り組み方が熱心

順番に紹介するので参考にしてみてください。

市場価値が高い人の特徴企業が求めるスキルをもっている

市場価値が高い人の特徴としては「企業が求めるスキルをもっている」ことが挙げられます。

転職市場では「即戦力」が求められるため、業務をこなすために必要なスキルをもっていると市場価値が高まるからです。

重宝されやすいスキルには、「専門性の高いスキル」と「汎用性の高いスキル」があります。

専門性の高いスキル 特定の業務を行うのに必要な専門知識や技術。「ITエンジニアのプログラミングスキル」「経理職の簿記スキル」など。
汎用性の高いスキル 幅広い企業・業種で使えるスキル。「コミュニケーション能力」「課題解決スキル」など。

スキルの証明として資格を取得する人も少なくありません。

「身につけるのが難しいスキル」「難易度が高く、業務遂行に不可欠な資格」などをもっていると、市場価値が高まると考えてください。

転職に向けて新たな資格取得を考えている方は、「転職に役立つおすすめの資格ランキング|男女500人へ口コミ調査」の記事を参考にしてみてください。

市場価値が高い人の特徴実績・経験が豊富

実績・経験が豊富であることも、市場価値が高い人の特徴です。

これまでの経験を活かして、「業務上の課題を見つけたり課題を解決したりできる」「前職とポジションに就いたとき、成果を出しやすい」といった期待を得られやすいからです。

営業職を例に挙げると、「これまでの売上実績」や「売り上げが伸び悩んでいた商品を、工夫を重ねて売れるようにした経緯」などが重視されやすいでしょう。

スキル・資格は重要ですが、「スキルや資格を実務で活かし、企業にメリットをもたらしてこそ価値がある」と認識しておくことも大切です。

市場価値が高い人の特徴仕事への取り組み方が熱心

市場価値が高い人には「仕事への取り組みが熱心」という特徴もあります。

日々の積み重ねがスキルや実績をつくりあげるからですね。

ただ何となく仕事をこなすだけではなく、「PDCAサイクルを意識する」「効率化を意識する」といった工夫をすることで、身につくものがあるはずです。

市場価値をあげるために熱心に取り組んでいるのか、熱心に取り組んだ結果市場価値が高まったのかは、人それぞれでしょう。

いずれにしろ、仕事を手抜きしているとスキルや経験が十分身に付かないため、市場価値の高い人材になれません。

年代を問わず、やるべき仕事に最善を尽くす姿勢が大切です。

市場価値を高めるためのやり方

市場価値を高めるためのやり方を紹介します。

  • キャリアプランを明確にする
  • 経験
  • スキルを増やす
  • 「実績を出せた理由」を説明できるようにする
  • 他人と比較して自分を知る

順番に解説するので参考にしてみてください。

市場価値を高めるためのやり方キャリアプランを明確にする

市場価値を高めたい場合、まずはキャリアプランを明確にすることをおすすめします。

「最初に市場価値を高めるための戦略を立てる」とも言い換えられます。

ダメな例として、「市場価値を高めたいから、手あたり次第資格を取る」といった方法は、効率的とは言えません。

あなたの希望する企業が必要としていない、資格やスキルを持っていても評価へとつながりにくいからです。

「どのような業界で活躍したいのか」「将来的にどうなりたいのか」を決めてからスキルアップや資格取得に取り組むほうが効率的といえるでしょう。

目標がはっきりしているので、勉強にも身が入りやすいはずです。

定期的にキャリアプランと現状を比較することで、「目標に対する達成度」「今やるべきこと」も把握できます。

キャリアプランを立てるのが難しいと感じている場合は、憧れの上司や先輩など「身近にいるロールモデル」を参考にするのもおすすめです。

市場価値を高めるためのやり方経験・スキルを増やす

市場価値を高めたいなら、経験・スキルを増やす努力は必須です。

スキルを高めて経験を積むことで、希少性の高い人材になれる確率がアップします。

もし今「市場価値が低い」と悩んでいるなら、まずはどんな職場でも必要となる能力(ポータプルスキル)を高めましょう。

ポータブルスキルの例を紹介します。

  • 論理的思考力
  • 問題解決能力
  • コミュニケーション能力
  • 情報収集能力
  • PDCAサイクルを回す力
  • 柔軟な対応力

また専門性の高いスキルを身につける場合は、「今企業が求めているスキル」「将来企業が求めそうなスキル」を見極めましょう。

需要のないスキルを身につけても市場価値は高まりませんし、求められるスキルは移り変わっていくからです。

また複数の専門スキルを組み合わせは、希少性の高い存在になりやすくておすすめです。

例えばシステムエンジニアとしてのスキルに「簿記」を組み合わせれば、会計ソフトの開発・保守を行っている企業へのアピール度は高まるでしょう。

希望業界でどのようなスキルが求められているのかわからない場合は、転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。

市場価値を高めるためのやり方実績を出せた理由を説明できる

「実績を出せた理由」を説明できるようにするのも、市場価値を高める方法です。

いくら実績やスキルがあっても、上司や面接官に伝わらなければ評価されにくいです。

論理的に数字を使って、実績を挙げられた状況について説明できれば、「今後も活躍してくれるだろう」「うちの会社でも利益を上げてくれそうだ」と思ってもらえやすいでしょう。

「実績がまぐれではない裏付け説明の必要がある」とも言い換えられます。

普段から論理的思考やPDCAサイクルを意識して業務へ取り組むことをおすすめします。

自分の行動と結果から今後の改善内容が見えてくるのはもちろん、第三者へ説明しやすくなる点からも、やっておいて損はないといえるでしょう。

市場価値を高めるメリット

市場価値を高めるメリットを紹介します。

  • 転職で有利になる
  • 昇進・昇給しやすくなる

順番に紹介するので参考にしてみてください。

市場価値を高めるメリット転職で有利になりやすい

市場価値を高めると、転職で有利になりやすいです。

企業からの需要が高ければ内定を得やすく、好条件で働ける可能性も高まります。

「転職の期限は35歳」などと言われることもありますが、市場価値が高く企業は欲しがる人材なら、年齢に関わらず好条件で転職できる見込みも大きいです。

「転職するつもりはない」という人も多いでしょうが、ビジネス環境は変化しており、後々は転職せざるを得ない状況になるかもしれません。

また将来的に「パートナーの転勤」「親の介護」など、家庭の事情で転職やフリーランス転身を検討することもあるでしょう。

転職やフリーランス転身を検討しているなら、市場価値を高める努力をしておいてマイナスになることはないでしょう。

市場価値を高めるメリット昇進・昇給しやすくなる

市場価値を高めると、社内でも昇進・昇給にも有利になります。

市場価値の高い優秀な人材であれば、会社が「退職させたくない」「辞められたら困る」と考えるからです。

年功序列から成果主義への意向が進むなか、実力や「企業にとっての価値」で評価されるケースが増えてくると考えられます。

転職を考えておらす社内での昇進や昇給を目指す方にとっても、市場価値を上げることは重要だと認識しておきましょう。

まとめ

「自分の市場価値を把握しておくことが、転職活動をスムーズに進めるために重要」とよく言われますが、実際に自分の市場価値を調べたことがある人は少数派でした。

「知らなかった」という人以外では、キャリアアップを求めていないため調べる必要がなかった人や、スキルに自信がなくて敬遠した人が多くなっています。

市場価値を調べる方法としては「転職エージェントに聞く」「診断ツールを使う」などが一般的。

導き出された市場価値を転職活動に活かすための具体的なアドバイスが欲しいなら、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

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